今週のお題「暑すぎる」に参加します。
暑いと食欲が減り、さっぱりしたものが食べたくなる。
冷たいうどんでも食べよう…、そう思って麺をゆで、水道水をひねった。
今までも夏に水道水がぬるいと感じることはありました。でも、今年はそれを通りこして水道水が「熱い」。
ガスつけっぱなしだった?と疑うほどに…。
これじゃあ、麺がしまらない。
そもそも麺を冷水をひやすのには理由があって、
- 表面のヌメリを洗い流す
- 加熱の進行をストップさせる
表面のヌメリは取れるにしても、麺がしまらなくて…。
水道水は、普通?くらいの温度になるまで、30秒以上いや、1分ちかくかかりました。
「すぐに温度の下がった水が出るだろう?」と甘く考えていたので、結果お湯のような水を麺に流しつづけてしまい、今回の冷やしうどんは失敗。
「ぬるめうどん」になった。
思い出したのは、小学校の給食で食べていたうどん。
私が通っていた小学校では有名な某チェーン店「〇〇うどん」さんから麺を仕入れていました。「ソフト麺」というやつで袋からだし、そのままスープに入れて食べることができました。
柔らかくておいしくて、好きな給食メニューで大好きだったな…。
別にそれをたべたかったわけではないんです!!
出来上がったのは、ただヌボーっとした温度のうどん…。
次からは、あらかじめ大きめのなべに、氷を入れて水を溜めておき、ゆでた麺をそこでさらすようにしています。
のどごしもさっぱりするように、麺つゆにも氷をいれておき、準備万端で麺をゆでるようにしています。
庭の植木も、水を1日やらないだけで、あっという間に枯れてしまいました。
生命の危機ですよ。この夏は暑すぎる。